こんにちは。
連日猛暑が続き、完全に参ってます。
暑くて外に出れません。
ネフの散歩も早朝と、夜は19時ごろ。
日中どこにも連れていってもらえないから
すごい表情してます。omg
その目!なんということ!
さて、前回に引き続き犬に与えてOK?NG?食べ物その3です。
以前のはこちら~。
今回も果物編です。
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〇→少量なら与えても大丈夫
△→与えすぎると下痢や体調不良の原因に。与えすぎ注意。
×→与えてはダメ。与えると命にかかわることも。
*量は、5kgの健康な成犬を想定したものです。
ぶどう→×
腎不全などの原因になる。
既に持病のある子は重篤症状を引き起こすこともある。
干しぶどうも同じ危険性があるので絶対に与えてはダメ。
これにはびっくり!!
夏や秋など巨峰などをついあげてしまわないように。
プルーン→×
葉・茎・種を食べた場合、呼吸困難やショック症状になる可能性がある。
乾燥させる過程で毒性が強くなるため、ドライフルーツのプルーンも絶対ダメ。
いちじく→×
皮や葉には、ソラレンやフィシンという中毒性のある成分が含まれる。摂取すると口内が炎症を起こしたり
嘔吐、過剰なよだれを引き起こすこともある。
マンゴー→△
与えてもいい量→15g 皮は剥くこと
効果・・・身体の冷却作用、細胞の老化を防ぐが大量に与えるとアレルギーや身体が痒くなることもあるため注意。
食物繊維が多いドライマンゴーはダメ。
桃→△
与えてもいい量→20g 毒性のある種と皮は必ず取り除くこと
効果・・・整腸作用があるペクチンが豊富。水分もたっぷりで水分補給にもなる。
しかし、葉・茎・種には中毒性があるため気を付けること。特に種には有害のシアン化合物を含むため誤飲には注意。
メロン→〇
与えていい量→20g 皮は剥くこと
効果・・・夏バテ解消
水分が多く、吸収されやすい糖分を多く含むため食欲不振のときにオススメ。
βカロテンを多く含む赤肉メロンは、身体の抵抗力を補助する。
今回はメロンのみが安心して与えられる果物でした。
葉や茎、種には中毒性があるものが多いため注意しないといけないです。
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先代のそらは病気を患いほとんど食べなくなってから、どんどんと体重が減り
獣医さんには今は生きるために人間の食べ物もあげてもいいですと言われ
(これはあげてはいけないと一応ある程度教えてくれました)
結構何でもあげていました。
それでも多くの病気を抱えながら16歳近くまで一緒に過ごすことができました。
一度心臓も止まり、もう1日持たないかもと言われましたが
それから息を吹き返して、少しづつ自分で呼吸できるようになり、カテーテルではなく自発的にチッチができるようになり
水も飲めるようになり、
液体を食べれるようになり、固形物を食べれるようになり、歩けるようになり、外出もできるようになり1年以上も生きたんです。
奇跡だとしか思えません。
食べ物ももちろん大事だけど、最後はわんちゃんのまだ生きたい、みんなと一緒にいたいという気持ちなんだと思います。
本当にそらはすごい子でした。頑張り屋さんで我慢強くて、何より優しくてかわいくて。
本当に本当に大好きです。
ずっとずっと大好きです。
話は逸れてしまいましたが
こうやって改めて調べてみると結構与えてはいけないものが多くてしっかりと知識付けないとなと思います。
ネフはお肉やお魚が大好きなので、
お肉やお魚も気になるなぁー。
今度調べてみたいと思います。
週末はネフと家族とバーベキューをします。
ネフにはささみとカボチャを焼いてあげます。♪
それでは。
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